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金持ち大国や多国籍企業の都合で貸し付けられた途上国債務の帳消しを! 債務、世銀・IMF、ODA、南北問題など、翻訳モノを中心にテキトーにupします。

2017-03

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昨年7月から1年以上かけてエクアドル政府による過去30年間の債務契約を監査していた監査委員会が9月はじめに答申を出し、その結果の第一弾と見られる、ブラジルのゼネコン、オーデブレヒト社が建設した欠陥水力発電所に関する債務不払い、オーデブレヒト社の追放が俎上に上がっていました。

オーデブレヒト社は、損害賠償を払い、かつ補修をするということでエクアドル政府と交渉しようとしていましたが、エクアドル政府は最終的にオーデブレヒト社の追放を決めたようです。

エルコメルシオサイトから、いつもスペイン語通訳・翻訳でご協力いただくIさんに翻訳していただきました。いつもありがとう!


原文は
elcomercioサイト

Redacción Negocios

ブラジルのオーデブレヒト社は、国内操業から完全撤退

政府は昨日、ラファエル・コレア大統領がエネルギー関連機関との会合を経て決断を下した。
会合には、政府連帯基金理事会代表ホルヘ・グラス、任命を受けて間もないデル・リス・パラシオス鉱山石油省大臣、ガロ・ボルハ戦略部門調整大臣が参加した。

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世界の債務帳消しキャンペーンは、毎年10月12-19日を「債務と国際金融機関に反対する世界同時行動週間」としてさまざまなアクションを行います。

これはIMF・世銀年次総会(10月10-13日)に期をあわせたものです。

日本でもこれに呼応する形で、東京、京都、福岡で講演会、アクションがある予定です。

エクアドルでは、一年以上かけて30年間の債務契約をチェックしてきた委員会が9月に最終報告書を提出し、それにもとづいて、コレア大統領はブラジル企業が作った欠陥ダムのために融資されたブラジルの開発銀行債務の支払い拒否を検討しています。

フィリピンでは、昨年の「疑わしい債務の利子支払い保留」決議に続き、監査委員会の設置や、債務返済への予算自動割り当てに反対する議員活動が起こっているそうです。

特にフィリピンの場合、日本への債務返済は大きな割合を占めますし、円借款による債務も大きな部分を占めます。援助政策の見直しにも大きく関係してくると思います。

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www.debtweek.org

参加歓迎!

債務と国際金融機関に反対する世界同時行動週間
2008年10月12-19日

-食料と財政に対する主権を求めて
-経済と環境における正義を求めて

債務国側の債務帳消し国際ネットワークであるジュビリーサウスの南アメリカグループから、エクアドルの債務監査に関するニュースがとどきました。

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キトから届いた午後(2008年9月24日)のプレスリリースによると、エクアドル監査委員会はその最終報告書をラファエル・コレア大統領に提出したそうです。続報によると、監査報告書にはエクアドルが返済要求を受けている公的債務の不公正性と不法性が明らかにされ、貸し手・エクアドル当局・政府職員の責任/共同責任が特定されているそうです。

続報が届き次第、お届けします。
JUBILEO SUR / AMÉRICAS
Piedras 730
(1070) Buenos Aires, Argentina
T/F +5411-43071867
jubileosur@wamani.apc.org
www.jubileosuramericas.org
www.jubileesouth.org

(スペイン語原文、ならびに英語の仮訳は末尾)
エクアドル2008年9月24日(水) 16:33:46PM 

(原文スペイン語からの英語の仮訳の拙訳)

エクアドル監査委員会が最終報告書をラファエル・コレア大統領に提出

対外債務に関する同報告書は、債務の目的は金融セクターと多国籍企業の利益であることを明らかにした。また、エクアドルの公的債務が不公正かつ不法であることを指摘している。

2008年4月14日、「汚い債務(Odious Debt)」理論に関するラウンドテーブルが世界銀行主催で開かれ、5月には国連開発計画(UNDP)主催で同様のテーマのラウンドテーブルが開かれました。

9月には世界中の債務帳消しキャンペーンが集まる国際会議がエクアドルで開催されますが、それに先立って、CADTM(第三世界債務廃絶委員会)が「汚い債務(Odious Debt)」に関するペーパーを発表しました。

原文はCADTMサイトでごらんください。

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「汚い債務(Odious Debt)*」理論の今日性について

CADTMベルギー:2008年6月


 世界銀行、IMF、アフリカ開発銀行、南北政府、市民社会組織の各代表と学識経験者が一堂に会して、2008年4月14日、「汚い債務(Odious Debt)」理論に関するラウンドテーブルがワシントンで開かれた。


 この会合はいくつかの非政府組織(NGO)の要請に応えて世銀が開催したものである。これらのNGOは2007年9月に世銀が発表した「汚い債務の理論に対する懸念(Odious Debt: some considerations)(注1)」というレポートを厳しく批判していた(注2)。

実際、「汚い債務」に関する世銀のこの最初のレポートは、一時しのぎで、問題を部分的にしか見ず、債務問題の公正な解決を求めるキャンペーングループを見下したようなものであった。さらにこの文書は、自分たちの不適切な“解決策(注3)”を押し付け続けるために、この重要な理論を債務に関する討論の中から排除する目論見でもあった。

世銀は10月にも再度、継続して「汚い債務」に関する討論を行うことを了承したが、世銀は「過去の債務」という問題に取り組むことを拒否しているので、彼らが態度を改めて、より理に適った方法で債務問題の解決を考えるようになるということはほとんどありそうにない。

CADTMベルギーは、世銀のレポートに対する批判を通して、より精緻かつ正義に適った方法によってこの問題に関する議論を展開しようと思う。

債務監査を行うことにより、一国の政府は、自らが抱える/貸し付けている違法で不公正な債務に対して、その国の一方的判断でもって異議を唱え帳消しする道が開ける。この文書を通して私たちは、南北双方の社会運動に、債務監査を土台とする法的戦略を提起したい。
3月31日付けの、「フィリピンの対外債務残高がさらに増加した」というブレーキングニュースを翻訳してみました。

その後「でも、GDP比も、輸出収入に対する返済額の比も大したことないよ~」という中央銀行のコメントが続くんですが、先の記事でも見たように、実は対外債務残高以上の国内債務があるんです!

ということで全然、慰めにならない・・・。
(ちなみに、ドル安を受けてペソも上がってますね。その辺もGDP比改善と関係あるのかな)

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フィリピンの対外債務がさらに増加

原文:business.inquirer.net

ロイター発2008年3月31日(10:57am):

マニラ、フィリピン--フィリピン中央銀行の月曜日(3月31日)の発表によるとフィリピンの2007年末の対外債務残高は549億ドルで、昨年9月末の544億ドルより0.9%増加した。

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