金持ち大国や多国籍企業の都合で貸し付けられた途上国債務の帳消しを!
債務、世銀・IMF、ODA、南北問題など、翻訳モノを中心にテキトーにupします。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2006年9月15日から三日間、インドネシアのバタム島で、国際通貨基金(IMF)・世界銀行秋季総会に抗議する民衆フォーラムが開かれました。IMF・世銀は、もう何十年にも渡って、南の諸国に融資する代わりに、新自由主義政策(基礎サービスの有料化、日常必需品への補助金の打ち切り、緊縮財政、外資誘致、輸出志向経済など)を課して、大企業と大国の利益に奉仕してきました。途上国は、巨額の債務を返済し続け、その過程で人びとの生活が破壊されてきました。この民衆フォーラムは、IMF・世銀が債務を介して世界の民衆を支配することに抗議し、IMF・世銀なきグローバリゼーションを構想するために開かれました。開催地のシンガポール政府は民衆フォーラムに参加しようとした世界の活動家の入国を拒否するという前代未聞の事件もおきています。自由な金融市場と民主主義は共存できないことをはっきりと示した事件でした。 呼びかけをよむ PR |
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