金持ち大国や多国籍企業の都合で貸し付けられた途上国債務の帳消しを!
債務、世銀・IMF、ODA、南北問題など、翻訳モノを中心にテキトーにupします。
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去年のデータを整理してたらこんなのが出てきた。
イマサラ感もあるけど、とっておくといいことあるのかもしれないので一応載せます。 元データURLなどまったく忘却の彼方(笑)。 だから引用などはしないでね(データによって数値違ったりするし)。 まあ、イメージつかむ程度で。 PR
1月に書かれた文章なのですでに訳されてるかと思いつつ、簡単に訳しました。
まあ、もうご存知と思いますが、4月のアースデーに合わせて、ボリビアで気候変動国際会議を開催するというものです。 ボリビアの国連大使、パブロ・ソロンもこの会議に関する文章をどこかに書いていたので、時間かからなそうならそれも訳します(と思います)。 原文は、外務文書みたいな書き方(途切れなく続く)でしたが、わかりやすく普通の文章のように一文ごとにきりました。 (英語文) http://boliviarising.blogspot.com/2010/01/call-by-evo-morales-for-peoples-world.html ------------------------------- エボ・モラレス、 「気候変動とマザーアース(母なる地球)の権利に関する世界民衆会議」 開催を提唱 今日、多くの人が知るように、気候変動が人類・すべての生物の存在、そして私たちのマザーアースそのものに対する真の脅威となっていることを深く憂慮する。
ベルギーを拠点とする第三世界債務帳消委員会(CADTM)代表エリック・トゥーサン氏は、今年10年目を迎えた世界社会フォーラム(WSF)の理論的側面におけるリーダーの一人でもあります。
ブラジルの社会運動が共同所有・出版する週間新聞Brasil de Fato紙に掲載されたインタビューを翻訳してみました。 WSFはメタ運動(運動を代表する運動)になるべきか、みなが平等で、人にメーワクかけない限りなんでも言い合える、なんでもできる場であるべきか、という議論に関して、 ”現在の状況はメタ運動を求めているが、永久に議論を続けたり分裂することを避けるために、メタ運動派は、WSFで積極的役割を担いつつも、別の場でメタ運動を作るべきだ”(ざっというと。言葉遣いは違います) という話から、ラテンアメリカの左翼政権の分析、債務の話へとつないでいます。 スイスのスキーリゾート・ダボスで毎年開かれる世界経済フォーラムに対抗してブラジル、ポルトアレグレで始まった世界社会フォーラム。 私は世界社会フォーラムに2回、アジア社会フォーラムに1回参加しましたが、本当に多様な国からの多様な活動が、同じ場所で、それぞれのやり方でイベントを組織し、学びあう。本当にワクワクするような感動でした。 初参加の人たちに与える感動は今でも変わらないようですが(と、別の論考に書いてあるのを最近見ました)、この社会フォーラムプロセスを引っ張る人たちの間には様々な議論があるようです。 その理解の一助になればと思って、このインタビューを訳してみました。 私は、一参加者として気楽に参加していたからこう思うのかもしれないけど、WSFから、あのみなが平等・なんでもあり、の楽しさ・エネルギーが失われたり、たとえば私がなにか企画しても「その企画の内容はWSF内ではプライオリティが低い」とか言われたら、寂しいだろうなーと思います。 このインタビューの中で言われている、たとえばルラ政権への評価なども、違う意見の方もおられると思います。 ブラジルの社会運動紙への掲載なので、このインタビューへの、ブラジルの運動からのコメントや反論があったら、またおもしろいだろうなーと思っています。 (いつもながら、転載される場合は、必ず原文と照合の上、各自の責任の上でお願いします。 それから、私の正体をご存知の方で私の名前も併記される場合は、一応、ご連絡下さい。) 英語版はこちら Beyond the World Social Forum... the Fifth International http://www.cadtm.org/Beyond-the-World-Social-Forum-the ------------- 世界社会フォーラムを超えて ・・・第五インターナショナルへ エリック・トゥーサン氏へのインタビュー (インタビュアー、イゴー・オヘダ) (ブラジルの週刊新聞Brasil de Fato掲載) 2010年2月 インタビュー:政治学博士で今年10年目を迎えた世界社会フォーラム(WSF)の理論的側面におけるリーダーの一人、エリック・トゥーサン氏は、政治的アクションを効果的に行うには政党、社会運動、国際ネットワークを束ねる常設の「フロント(共同戦線)」が必要だと主張する。
Democracy Now!はエイミー・グッドマン自らハイチに行き、精力的にレポートを送っています。
気になる記事はいっぱいあるんですが、とりあえずひとつ、翻訳してみました。 日本のデモクラシーナウ!ジャパンにはまったくお断りせず勝手訳してしまいました!すみません・・・ これはいつものことですが、どこかに引用されるなら、 必ず原文と照らし合わせてチェックの上、ご自分の責任でお願いします。 原文サイト Journalist Kim Ives on How Western Domination Has Undermined Haiti’s Ability to Recover from Natural Devastation ----------------- ジャーナリスト、キム・アイヴスが語る: いかに西側支配がハイチが天災から回復する力を損なってきたか (Democracy Now!より) 2010年1月20日 本日早朝、ハイチがマグニチュード6.1の余震に見舞われた直後のポルトープランス空港から、エイミー・グッドマンとキム・アイブス(Haiti Liberté紙)によるレポートである。 エイミーとキムは、1804年に解放奴隷の共和国としてハイチが独立したことへの激しい対応から、2004年の米国が背後で糸を引いたジャン・ベルトランド・アリスティド大統領の亡命にいたるまで、何世紀にも渡る西側世界による支配が地震の被害をさらに悪化させたことについて議論する。 アイヴスは「この地震に、ワシントンを震源地とする政治的地震が追いかぶさっている」と言う。 |
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